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お客様インタビュー 

「出来るできない関係なく、とりあえず自分の思いとかイメージは全部伝えてもいいんだなっと思いましたし、伝えられました」大阪府在住 渕上様

プロフィール
大阪府東大阪市に在住。ご主人は1988年 奥様は1987年生まれ。約1年の交際期間を経て2015年3月に入籍、同年4月に阿部写真館にてロケーションフォトの撮影をされました。奥様の趣味はダンスとハンドメイドのモノづくり。

お気軽な感じなので(笑)。

緊張します(笑)。

宜しくお願いします。 ではインタビューにご協力いただきましてありがとうございます。 お話頂ける範囲で結構ですし、「あっアカンこれは!」っていうのがあれば 後で修正しますので(笑)。

はい(笑)。

ではまず基本情報ということでご年齢・ご職業・趣味・お住まいの地域を教えて下さい。

渕上ヨシミと申します。
職業は会社員で、大阪府の大阪市宮古島区に住んでいます。

ありがとうございます。ご趣味は?

あ、趣味はダンスです(笑)。

ダンス!良いですね、どんなダンスなんですか?

ジャンルが難しいんですけど、創作ダンスに近いですかね。

好きな休日の過ごし方は?お休みの日はいつも何してますか?

ご自身でハンドメイドされた花かんむりで 撮影した1枚。とてもお似合いです♪

お休みの日はお友達と会うか、もしくは私制作するのがすごい好きで。
今回も自分で花かんむりとブーケ作ろうと思ってるんですけど(笑)。
そういうハンドメイドとか好きです。

へぇ~素敵ですね。

そしたら阿部写真館を知る前のことを教えて頂きたいのですが、結婚が決まったのはいつですか?

正式に日程が決まったのは年明けです。

今日が3月なので…。

2ヶ月くらい前ですかね。

じゃぁ結婚が決まったのは?なんとなく決まった?

なんとなくというか、お付き合いする時から結婚は前提にお付き合いの仕方を始めて。 11月から一緒に暮らしているんですけれど、それも全て結婚も考えた上でお互いの両親にも 挨拶もして住み始めて。正式にプロポーズされたのは年明けという感じなので。 突然ということではないんですけどね。

お付き合いを始めたのは?

1年前ですね。

なるほど、良いですね。

(笑)。

プロポーズされて、「結婚しましょう」ということになった後どんなお話になりましたか?

その後ですか? うーん、どんな話…。

普通であれば「どこのホテルで式をしよう」とか…。

あぁ、そうですね。
相手の方が今後自分で事業をしたいという夢があってそのためにお金を貯めて、一つ下なので26歳なんですけれど、若いし、「今すぐ盛大な結婚式は挙げられない」。って言われて。
でも私も大きい式を挙げるつもりは無くって。

ただ式を次、1年後か2年後なのか 小さい式をするにしても時期が分からないので、 「じゃぁできるだけ籍を入れた近いタイミングで写真だけ撮りたい」。という希望は伝えて 「じゃぁ好きにしたらいいよ」。ということだったので。

じゃぁ渕上様としては式にはそんなにこだわりはないと、それは何故でしょうか?

ご祝儀を払って頂いて、盛大に挙げさせて頂くのもなんかなぁって。
そこにあんまりしっくりも来ないし…。

自分が何回か足を運んでいて、すごい幸せな時間を参列する方も頂くんですけど…。
でもあんまり…(笑)。

なんか自分がいざ挙げるとなるとそこまで結婚式場で式を挙げて披露宴をして、 っていうことに魅力は感じなかったので。 そこに何百万も掛けてっていうのが…。 お互いこだわりがなかったので、2人で教会で式をあげるっていうのでも良かったので。

なるほど、ありがとうございます。

「節目としてけじめとして、この人と生きていくんだなっていう証拠として残しておきたいなって」

式は挙げないけど写真は残したいっていうのはどちらのご希望で?

ご新婦様希望の森のなかでの非現実的な撮影

あ、私の希望です。
ドレスは早いうちに着ておきたいっていうのもありましたし、式がするかどうかも分からない状況で、いつ着れるかも分からないので形としてけじめというか。
結婚がゴール地点ではないし、節目としてけじめとして、この人と生きていくんだなっていう証拠として残しておきたいなって。

なるほど、素敵ですね。

では渕上様の撮りたい写真のイメージがすごい個性的なのですが、今一度お話頂きたいのですが、 どんな写真が残しておきたいですか?

まず、森のなかで結婚式をしたいっていうのがすごいあって。 でも森のなかで結婚式をするのって現実的に考えるとすごい大変じゃないですか。天候とかもあるし。 なると結婚式の写真を森のなかで撮りたいっていうのがあって、非現実的というか。 物語の中に飛び込んだような写真が撮りたいって思って。

いいですね~ このインタビューはまだ撮影前なのでね、イメージをお伺いさせて頂きました。

「記憶に無いんですけど私ブックマークしてて!気づかない内に」

じゃぁ森のなかで非現実的な写真が撮りたいとなって、最初にどういうことされました?

まず撮ってくださる写真館を探さなきゃくちゃって思ってインターネット、 スマホで『ロケーションフォト 大阪』とかでキーワード入れて検索、まずしました。

そしたら検索結果いっぱい出てきましたよね。

出てきました。で、こちらをどうやって見つけたのかも今覚えてなくて。
ロケーションフォトって流行りつつあるのか、普通の写真屋さんでもプランとしてやっているところもあれば、 専門でしている所も多々あったと思うんですけど…。

結婚が決まる前からこういう写真が撮りたいっていうのがあったので、 多分暇があったらそういうところを検索してたんですね。 で、ほんとに記憶に無いんですけど私ブックマークしてて!気づかない内に。
で、後から見返したら「何でブックマークしてんねんやろ」って思って。

で、トップページの写真を見て一番イメージにぴったりだったので、 結局お問い合わせしたのはここだけです。

ふたりが選んだ緑のロケーションプラン:詳しくはこちら

見つけてから問合せするまでに時間って結構かかりました?

自分がブックマークしているのに気づいてからはすぐに資料請求して、 お電話頂いてすぐ足運んでっていう感じで、行動しようって思ってからはタイトに動きました。

思ったら早いんですね(笑)。

そうなんです、思ったらすぐ行動するタイプで(笑)。

「1回目来た時に思ってたのとまずは全然雰囲気が違ったので」

ではHPだけでは伝わらない情報も多いと思うんですけど、1回・2回とご来店頂いて、 来てみて解ったこと、来るまでは解らなかったこと ってありますか?

うつぼ公園前スタジオはこんな感じの雰囲気です。

写真館で写真を撮るという体験をあまり人生でないじゃないですか。
七五三とかはあるんですけど、こんなとこじゃなくてザ・写真屋さんみたいな。

だからまずどんな雰囲気のところなのか解らなかったので。 行くって決めてから来るまでは不安というか、どんな所かなとかどんな方かなとか。
で、1回目来た時に思ってたのとまずは全然雰囲気が違ったので。

「いい意味で距離も近く接してくださるのでなんか全然気負わずにただ楽しみでしかないです」

どんな風に違いました?

もっと「背景」と「カメラ」の昔ながらの、 私のイメージがそうだったんですけど。
殺風景な写真屋さんのイメージだったんですけどスタジオというかナチュラルな空間も素敵だし、 ちゃんとこちらの意見とか希望とかも汲み取ろうとしてくださるから話しやすいし。
どちらかと言うと私も普通じゃないお願いをしているので「これ言っていいのかな」。とか。 どこまで希望を伝えていいのか不安なところもあったんです。

けど聞いてくださる分こっちも「あ、これも言っていいんだな」。って言うのが出来るできない関係なく、 とりあえず自分の思いとかイメージは全部伝えてもいいんだなっと思いましたし、伝えられましたし。
いい意味で距離も近く接してくださるのでなんか全然気負わずにただ楽しみでしかないです。

ありがとうございます、いいお言葉頂いてほんとに嬉しいです。
撮る距離感っていうのが一番大事なので、どんなにうまいカメラマンでも距離が遠いと遠い写真になっちゃうんですよね。

ドレスとか他にもいろいろ見られました?

スタジオ前の公園で。 公園には石で出来たモチーフもあり違った印象に!

そうですね、常々やっぱり女子だからか昔からドレスに対しての憧れっていうのはあるので、 暇があれば見ていましたね。

ブランドさんが出しているのを見て、このブランドさんは こういうテイストのがあるんだなとか、新しいコレクション出たんだなとかはよくサイトは見ていました。

描いていたイメージのドレスがあると思うんですけど、今日だいたい決まったドレスに違いはありましたか?


違いはありました。
どちらかというとふんわりした方が好きなのでボリュームのあるドレスとか、段があるドレスとか。

画像で見る分もそうだし、今日も一番最初に着せて頂いたのはボリュームのあるドレスで。 あまりストンとしているドレスを選択肢にも入れていなかったんですけど。
今日見てみて、気になるもの、結構な数着させていただいたんですけど、 その中でストンとしたドレス着たら意外とストンとしているのも良いなって思って。 今ストンとしたヤツとふわっとしたヤツと全然違うので悩んでて。

あ、全く違うドレスで悩んでるんですね。

そうなんですよ、イメージが全然違うので2着悩んでるんで。
しかもストンとしてるドレスを着る予定も全然なかったので(笑)。 でも着てみたら意外と良かったというか気に入ったので。

じゃぁHPでドレス単体で見るのと着てみるっていうのは違いました?

そうですね、全然違いましたね。
自分が着るのとそのモデルさんが着るのでは 写り方は同じドレスでも全然違うので思い描いていた図には多分ならないだろうし(笑)。
似合わないと決めつけていたものが意外と似合ったりもするので見ているだけでは解らないですね。着ないと。

他に試着したことでわかったことは?

自由にお散歩してもらいながらの1枚。 普段のようにおしゃべりしたり。

サイズ感っていうか(笑)。
どんなに気に入っているドレスでもサイズ合ってないとシルエットが綺麗に見えないんだなと思って(笑)。
サイズ大事だなって(笑)。

サイズ大事ですね(笑)。

撮影に向けての意気込みをどうぞ♪

では今度の撮影に向けて楽しい思い出になるように、撮影に対して思うこと、希望・期待などありましたら。

そうですね、来週に入籍してその2週間後に撮影で。
正式に結婚が決まってから2ヶ月っていう結構タイトスケジュールで進んでいるので、 どちらかと言うといろいろしないといけないことに追われていて、今楽しむという余裕が心からあるわけではないんですけど。

やっぱり自分が思い描いていたものが実現するっていう喜びはあるのでそこに向けて後悔のないように。
思いつくことは洗い出して、花かんむり作りたいとかブーケ作りたいとか気持ちも全部乗せて。
あと3週間、悔いのないようにやりたいことは全部伝えようと思います(笑)。

ありがとうございます。それが叶なうような最高なのを撮っていきたいと思いますので宜しくお願い致します。

はい、宜しくお願い致します。

ありがとうございました。

カメラマンの阿部拓歩(左)、スタッフの阿部藍(右)と一緒に。
「これからも、二人の記念日を写真に」

取材日時 2015年3月 撮影 阿部拓歩

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